目を閉じるとゆれて立っていられない・ふらつきについて part3 西東京市保谷駅

  11月2日の続きで、今回は大脳皮質の機能低下について大まかにご説明いたします。

 姿勢制御に関しては、身体の傾きや筋肉・関節の動きづらさを筋肉や腱や関節に圧力計のようなセンサーからの情報を、脳内で受け取り処理して末端に神経の信号を流して動かす事で姿勢を制御しています。
 
 体幹部については、大脳皮質第6野から神経の信号を出して同側性に下降するとされています。大脳皮質の機能低下がおこると筋肉の緊張が異常状態になり、伸筋と屈筋の相互制御がうまくいかなくなる現象が身体におこります。

 大脳皮質は大脳基底核や対側の小脳と連絡しあって、運動制御をしています。
機能低下側の肩は巻き込んで屈曲状態になり、足は外旋して過伸展状態になる事が解ります。機能が低下すると言う事は、脳から送られてくる神経(電気信号)の量が少なくなる事を意味しています。

 ・交感神経核を抑制(自律神経の調整)
 ・脊髄後角での疼痛抑制
 ・筋肉に力をいれるトーンの調整
 ・拮抗筋の相互抑制の調整
 ・呼吸パターンの調整
 ・瞳孔、眼球運動
 ・内臓の調整
 など、左右の脳の機能的な偏りは身体全体の調子に影響を与える可能性が出てくるのです。

 代表的なものとして自律神経失調症があります。自律神経は様々な調節をしています。
症状も様々で、光や音に過敏になることで目の奥が痛くなったり、物が二重に見えたり(複視)、左右の腕の血圧の違い、ふらつき、イライラや気分がすぐれないといった精神的なもの、消化不良による下痢や便秘、いように汗をかいたりなど。
  大脳の機能低下と同側の中脳も機能低下がおこり、同側のまぶたが下がったり外見にも影響が出てきます。

など、様々な不定愁訴の原因となる事が多いのです。

  大脳の機能低下を戻す技術は院長石関のみ行っております。私は予約状況の関係で、新規の方はご紹介の方のみでを診させていただいておりますので、どこに行っても変わらないお身体の悩みがありましたら、院長をご指名ください。

  なお、眼精疲労や肩こりが得意なスタッフもいますので、後日の施術担当者の変更も遠慮なくお申し出くださいm(_ _)m



              院長  石関