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ストレートネック+首肩のこり(歯の食いしばり) 西東京市保谷駅の整体院 西武保谷療術センター

50歳代女性、一般事務でパソコンを使うお仕事。

  ①症状:腰痛・肩こり
  ②身体の説明
 デスクワークの為、仙骨の後傾と腰椎4・5が後方にでていて、腰椎3が右に捻じれながら左にずれる傾向(左のお尻重心)。
 背中はポジションは良いが、固まって動きづらい(仙骨が後傾の為、力を抜きずらい状態)。
 肩甲骨は、いかり肩タイプ。姿勢を作ろうと肩を引いてしまうため肩が挙がってしまう。それと同時にあごを引く反射により、頸椎2前側が頭蓋骨側に引き上げられ、後頭部と頸椎2棘突起との間が開いてしまう。頸椎1は後方にずれているため、頸椎2が元の位置に戻れなくなっている。頸椎の前弯は保てなくなり、頸椎4・5首が後方にずれてバランスを取る反射が出始める。首がストレートになってしまう典型的なパターン。
  ③施術の説明
 背骨から仙骨までの体幹につくった悪いクセ(かたさによる誤作動)を連動反射療法で解除していきます。
腕・肩を動かす時に支える体幹部とチャンネルを繋げて連動。数か所悪い反射を解除する。
続いて、伏臥位で脚の動きを利用しながら仙骨・腰椎とのチャンネルを繋げて連動。数か所悪い反射を解除する。
歪みをつくる原因を取り除いて、腰・骨盤の歪みの大部分を解消。
あとは、細かい骨格の位置調整とその原因の筋肉をほぐして、最初に持っていたつらい症状を確認して施術終了。
 ※歯の食いしばりについては、精神的なストレスなど特殊な事があると難しい症状です。通常は骨格のズレや筋肉の緊張や身体の様々なポイントの軸を調整していきます。


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    院長 石関