始めてのボルダリング！ルールは、ホールドと呼ばれる物をテープの色でレベル毎のコースを登るスポーツみたいです。
レベルが上がるごとに、ホールドが掴みづらかったり横から押さえたりと、頭を使かわないと力だけでは難しくなるので、トライする毎に発見があったり攻略できた達成感があるので、面白いスポーツという印象でした。
登り方以外の指導はほとんどなく、手足の長さや身長や柔軟性により登り方はその人なりになるので、自分で見つけていくのもボルダリングの特徴らしいです。
しかし、何度トライしても下から３番目のレベルがどうしても攻略できずに、その日は終了。
内容的には、
体験含めて２時間半、そんなに長く居られない・・・
１０回くらいしかトライできない！
筋肉的には90度の壁なので負荷は少ないのですが、ホールドを掴む指の皮膚が、ジンジンして掴めなくなってしまい(T_T)
手の皮膚が弱くなっているのを実感させられました。
筋肉痛になった場所も、上腕のいわゆる「振袖」と言われる部分から背中にかけてだったので、筋肉の張りが自然と姿勢をキープしやすくしてくれているのを実感しました。
背中が丸くなりやすい私と私に似てしまった上の息子には身体にいい反応が出たみたいです(^^)
子供と一緒に来る方や、子供だけボルダリングをして見守っている親もいるので、運動不足や筋力不足で姿勢をキープできない方は、１度トライしてみても面白い反応が身体に起こるかもしれません(^^♪
院長 石関
